2015/10/30

続・後輩が5年かかってようやく越えられた一つの壁。

前エントリでは、高校の後輩にあたるファジアーノ岡山・GK松原修平くんの、入団5年目にして初のJリーグ戦ベンチ入りについて触れました。
ポジションを争う他のGKの怪我で巡ってきたものとはいえ、偶然にもこのタイミングで関東アウェイがあったのと、コンサドーレの試合が遠隔地アウェイで色々な兼ね合いで参戦断念したこともあって、25日の日曜日は修平くんを見るために西が丘へ、横浜FC×ファジアーノ岡山を見に行ってきてました。

岡山から(裾野でのJユースの応援を経由して)遅れてやってくるアヤさんから預かっていた修平ダンマク。
強風の中、他にダンマクを貼っていた人や顔馴染みのファジサポさんに手伝ってもらいながら、端の方とはいえ無事に貼ることができ。
あとは修平くんがアップに出てくるのを待つ・・・。

ネクスの試合で何度か見ているし、去年はJFLで西が丘での試合も見ているのに、トップチームの試合でということだからなのか、これまでよりも感慨深さが大きいように感じました。
ピッチ内アップが始まって、ゴール裏のサポーターさんたちからの「マツバラ!」コールも、より感慨深く。
そしてその声援を背にアップをしている修平くんの表情も・・・これまでよりもとてもキリッとしているように見えました。

この試合、ビジター側のゴール裏、メインスタンド寄りの端の方で見ていました。
ピッチ内アップのGK練習はちょっと見えづらいかもしれないけど、試合中はベンチの様子も控え選手たちがアップする様子も見やすい位置。
試合中は、もちろん試合も見てはいたけれど、度々気にして見てしまうベンチの様子・・・。

試合はスコアレスドローに終わり。
ベンチ入りした試合、2試合連続のスコアレスドロー。
勝ってたら笑顔でみんなと喜び合っている姿が見られたんだろうなあ、っていう物足りない感と同時に、この日昼間にコンサが負けてたからちょっとほっとした感もあってすみません・・・。

16時キックオフだった上に風が強くて冷たくて寒くて。
だったので、ハーフタイムも試合後も、ユニフォームの上に上着(とビブス)を着ている姿しか見られなかったのが心残り。

残り1カ月を切ったリーグ戦。
この先、椎名くんが復帰するとしたらまたベンチ外になってしまうのか、それともこのまま最後まで修平くんのベンチ入りが続くのか、わからないけれど。
控えであってもトップチームの試合で大きな声援を受けることで、更に選手として大きくなっていくことを願って・・・。







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