アミノバイタル杯の札幌ユースっ子まとめ。

さて、各地で大学サッカーの夏の全国大会である総理大臣杯の予選が開催されていたりする時期な訳ですが。
関東では、それにあたる『アミノバイタル杯』が5/30土曜から開催されております。
現在2回戦まで終了しベスト8が出そろっており、このうちの7チームが本大会に出場という関東枠。

それはさておき。

ここ数年はコンサドーレのU-18から関東の大学に進む選手も増えまして、この『アミノバイタル杯』は関東大学リーグ1部2部計24チーム＋都県代表8チームの計32チームが出場しているわけですが、多くの大学でユースっ子が見られるようになりました。
全員が出場したというわけではないですが、2回戦までの出場記録等々、まとめていきたいと思います。

※紹介は大会プログラムの掲載順です

■国士舘大■
・16 FW 下田康太（3年）
[1回戦・1-0中央学院大]86分～途中出場
[2回戦・1-1（PK1-3）東洋大]51分～途中出場

■法政大■
・7 FW 鈴木貴大（4年）
[1回戦・1-0大東文化大]メンバー外
[2回戦・3-2桐蔭横浜大]～78分途中交代

■駒澤大■
・22 GK 輪島稜（2年）
[1回戦・2-1東京国際大]メンバー外
[2回戦・0-2専修大]メンバー外

■日本体育大■
・23 FW 平川元樹（1年）
[1回戦・2-0日本大]72分～途中出場・1ゴール（110＋2分）
[2回戦・0-3流通経済大]～85分途中交代

■関東学院大■
・23 DF 濱口魁（1年）
[1回戦・1-0青山学院大]メンバー外
[2回戦・0-2平成国際大]メンバー外
・32 MF 佐々木大輔（2年）　※追加登録
[1回戦・1-0青山学院大]メンバー外
[2回戦・0-2平成国際大]メンバー外

■日本大■
・24 MF 岡田洋平（2年）
[1回戦・0-2日本体育大]フル出場

■東海大■
・3 DF 小野能寛（3年）
[1回戦・0-3筑波大]フル出場

■城西国際大■
・5 DF 近藤諒大（2年）
[1回戦・0-5早稲田大]フル出場
・8 MF 藤井慎之輔（1年）
[1回戦・0-5早稲田大]59分～途中出場
・13 DF 津川暢彰（4年）
[1回戦・0-5早稲田大]フル出場
・27 MF 工藤竜平（1年）
[1回戦・0-5早稲田大]メンバー外

以上、8大学計12人が今大会に登録されていたわけですね。
これで現時点で関東の大学に進んでいるU-18出身者全員になるのかな。

・・・ってことは、すごい、全員今大会に登録されてたんだ！
いつかはもっと人数が増えて、全員登録されるだけじゃなくてこの大会に全員が試合出場できたらいいなあ、って何だか夢が膨らみます(*´ω｀*)

今大会、U-18出身者所属で残っているのは法政大のみとなってしまいましたが（U-15出身者も含むと葛西恭平くん（2年）所属の専修大も残っていますね。なお1回戦・2回戦ともメンバー外）、まず6/3水曜に3回戦があり、それに勝つと本大会出場が決まります。
法政大は前回の本大会の準優勝チームでもあるので、是非とも今年もその舞台に進んで欲しいものです。

北海道代表に決まった北海道教育大岩見沢校、関西代表に決まった阪南大にもU-18出身選手がいるので、8月に開催される本大会が今から楽しみです。